海外旅行の添乗看護師(ツアーナース)の仕事内容は?

海外旅行の添乗看護師(ツアーナース)の仕事内容は?

ツアーナースの仕事内容は、ツアー参加中に急病人が出たときや、ケガ人が出たときの応急処置、病院への搬送、救急車の手配などが一般的です。しかし、海外旅行の場合には長時間飛行機に乗っていることも多いので、移動中もしっかりと目を配らせ、この人は気分が悪いのではと思ったら、声をかけるようなことも必要です。

 

また、気温の変化や時差などもあるので、飛行機を降りて集合したときには、注意点などを呼びかける必要もあります。中にはツアーナースに直接健康面に関して相談してくる人もいるでしょうが、そのようなときであってもしっかりと対応しないといけません。基本的にはホテルに付いてしまえば仕事は終了なのですが、宿泊中に気分の悪い人が出た場合などはきちんと対応する必要があります。

 

基本的に旅行をしている最中は、ツアーナースは常にツアー参加者の状態を気にしておく必要がありますし、旅行先の国をよく知っておき、どのような点に注意して旅行をするのかという点をきちんと伝えることも重要な仕事です。近年はツアー参加者の多くが高齢者となっているので、多少経験がないと採用しないことも多くなっています。

 

体力的・精神的な負担が少ない&観光も楽しめる

通常海外旅行のツアーに同行する人というのは健康な人が参加するので、滅多に急病人やケガ人が出るということはありません。よってツアー中に全く看護師らしい仕事をしていないという人が大半を占めているのですが、これが本来あるべきツアーの姿です。逆に急病人やケガ人を出してしまう方が問題なので、普段の気配りが大切になります。

 

しかもツアーでいろいろな観光地を回るときには、ツアーナースも一緒に同行して観光できるので、比較的人気の仕事となっているのですが、やはり万が一の時に対応できないといけません。海外では日本と違い、毎回時間内に戻ってくれば自由に見て回れるという感じではなく、修学旅行みたいにまとまって行動することが多いので、ツアーナースも一緒に観光地を見て回れるのです。